ダニアレルギーの舌下免疫療法を始めました
子どもの頃からアレルギー持ちだった私
小学生からスギ花粉、まもなくヒノキに拡張、高校時代には突然ネコアレルギーも発症し、今では秋のブタクサにも広がり年の半分はマスク生活。
その上、ダニとハウスダストも持ってるものですから、もう半年と言わず一年中鼻グズグズ言ってるわけですよ。衣替えとか押し入れの掃除なんでしようもんならクシャミ連発。ひどいと全身のかゆみや微熱が出ます。
経験者なら分かっていただけると思いますが、アレルギーって鼻だけでなく目にも来るし、不快感のストレスやマスクの酸素不足で、もんのすごくパフォーマンスが下がるのですよね。
スギの減感作療法がある事はずいぶん前から知っていたのですが、「スギだけ効いてもな〜…」と見送っていました。
が。
別件で耳鼻科に行き、ダニアレルギーの減感作療法も数年前から始まっている事を知りました。スギと違ってダニは通年。しかも医者によると、スギヒノキも連鎖して軽くなる場合がある(人による)のだとか。
日常のストレスを少しでも減らしたい。そんな思いで、思い切って治療を始めてみました。
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【漫画】Points of Youというコーチングを受けましたレポ
ライフエンジンで知り合ったぞのさんに、コーチングのオンラインセッションをお願いしました。結論として、めちゃくちゃ腑に落ちた&楽しかったです。
現在、無料でセッション体験を受けつけておりますが、まもなく満了になるようです。気になる方はお早めに。
Points of Youコーチングセッション申し込み – ぞのドットコム
続きを読むライフエンジンに入って2か月が経った
入会時は疑心暗鬼だった
現在私は、「ライフエンジン」というオンラインコミュニティに入っています。8月下旬に入ったので、約2ヶ月が経過したことになります。
運営は、ブロガーのjMatsuzakiさんと、twitterのひらめきメモでおなじみのF太さん。
有料なんで、気になり始めてからもしばらく迷いました。だって有料ですから。ケチですから。月額980円。高くはないけど、安くもない。でも気になる…そんなグルグルを数ヶ月抱えた結果、
「えーい気持ち悪いからもう入っちゃおう。定期講読と思えばいいし。会わなかったら1ヶ月で抜ければいいし。」
そんなわけで、申し込みページからよいしょっと最初の入金しました。
…お買い上げページはロゴのダウンロードファイルがあるのみ。この後はどうすればいいんだい?
しまった詐欺られたか?
しばらくして、ちゃんと入会案内メールが届きました。せっかち。
続きを読む「我」を消す難しさ
昔、印刷会社でチラシやダイレクトメールなどの作成をしていました。
製作にあたって、いろんな人の意見を聞いたり、視点を考えたりする必要があります。
A:ヒアリングしてきた営業
B:製作を依頼したクライアント
C:製作物を見るBの顧客
少なくとも、デザインした商品はこれだけの人の目に留まります。
A、Bの要望はもちろん、エンドユーザーであるCの視点も考えなければなりません。
パッと見て見やすいか。
色やフォント、デザインによる印象はどうか。
情報量は適切か。分かりやすいか。
ほしい、行きたいなどと思えるか。
そしてBとCの要望は、時として、また往々にしてぶつかりあいます。
Bはできるだけ詳しく説明したい。
Cは詰め込みすぎた文章を読む気にならない。
Bが特に強調したい部分は売り文句、注意点は入れたくない。
Cは注意点もちゃんと読みたい。
(基本的にAはBの伝達役なんですが、Aも絡んでさらにこんがらがることも…)
そんなこんなをくみ取って、製作を行います。
で、作っている中で、製作している自分の視点も入るわけですね。
このレイアウトだと分かりにくいんじゃないかなぁ、とか
色は自由って言われたから、じゃあ暖色系にしてみようかなぁ。とか。
受けた要望の範囲内で、自分なりの主張や好みを出したくなる時もあります。
提案がバチッとはまることもありますが、
大きなお世話になることも。こちらになることの方が多い。
自分ではCの意見を取り入れての提案と思っていても
Bには必要なかったり
そもそも自分がCの意見「だろう」と想像している事だったなのです。
「お客様の想像を超えた価値を提供したい」
「120%の出来で感動を与えたい」
サービス業などで上のような心得をときどき見かけますが
おせっかいにならずに要望以上のことをして喜んでもらうって、
まず相手の希望を限界まで聞き取り感じ取らないとできない。
Cの視点も大事ですが、
まず目の前にいるAの話をよく聞いて、Bの要望を理解して、
それに全力で応える努力ができていたかなぁ。
自分の意見よりも相手の思いを優先できていたかなあ。
過去の思い出になった今、そんなことを考えるのです。
『自分革命 脳を成長させて思い通りに生きる方法』
慰められ癒されたい人は読まないでください
「インナーチャイルドを癒そう」が気になりながらも疑いの目を向けてきた
単語としてあまり本文に登場しませんが、インナーチャイルド関連の本です。
インナーチャイルドというと
「子どものころのあなたが傷ついたまま心の中にいます」
「子どものあなたを抱きしめ、癒してあげましょう」
「インナーチャイルドが癒されると、悩みや問題が解決に向かいます」
そういった論調のものが多いです。
これに対し、どうにも私は懐疑的でして。
「自分が否定していても『潜在意識がそう思っているのです』って言われたら否定できないじゃん。逃げ場がなくて卑怯」
「我慢したとか構ってもらえなかった思い出なんて誰にでもあるんじゃないの、それをトラウマって言われたら親はどうすりゃいいの」
「『傷ついた思い出は事実ではなくてもいい』って、完全に自己中心的」
「最終的に『専門のカウンセラー・セラピストの力が必要です(だからカウンセリング受けなさい)』っていう勧誘になりがち」
などと思い続けていました。
思い続けながらも、数冊読んで調べてたってことは、
興味があるわけなんですけどね。
癒さない!命令しなさい!全く異なるスタンスの本
自分革命 脳を成長させて思い通りに生きる方法 (角川フォレスタ)
- 作者: 一色真宇
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 単行本
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ところがこの『自分革命』は、インナーチャイルドに触れながら
癒そうとはしません。
著者はいわゆるインナーチャイルドと呼ばれる深層意識を
「子ども脳」と呼び、自分勝手な未熟な意識と位置づけています。
この「子ども脳」が、依存や被害者意識を生み、成長を妨げる。
理性的な「大人の脳」に従うよう、修正すべきだと
強く論じています。
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時間と回数を軸に行動記録を取るアプリ「MyStats」
ピースがないとパズルは組めない
いろいろと新しいことを始めたりして
最近は毎日が楽しいのですが、
その分、今までやっていたことが
おろそかになったり
忘れがちになったり。
時間は有限。
1日は24時間。
やりたいことが増えるのは
良いことなのですが
実際の行動が追いつかず
積み上がっていく状態です。
机上の空論だった
手帳術やタスク管理に
ようやく取り組む、
ここがスタートライン。