プラバンとレジンでチャームを作ってみた
プラバンとレジンで初めてチャームを作ったときの
覚書きです。
~プラバン製作1日目~
プリンスドロップスチャーム 製作実験。
プラバン+色鉛筆+裏にラメアクリルとクリアラッカー。
このあと表にレジン予定です。
- あいぷら用のつもりなのにデカくなった。サイズ要検討。
- 色が薄い。白で押さえるかプリントプラバン使うか…
透明感ほしいから悩みどころ - 裏の方がラメラメして可愛い。ラメは表に塗るか。
アクリルon油性ペン可能か試してみる
結果、アクリルon油性ペンは問題なかったので
レジンに影響なければ表にラメを塗ることにします。
オーブン設定は180℃(トースターがない)で1.5~2分。
庫内温度が下がると平らにならない。
温度上げるか連続で焼くべし。
※環境により個人差があります。あくまでうちの条件
この日にレジンチャームの背景マニキュアを塗っています。
ラッカーやらマニキュアやらで部屋が超臭いし窓全開で寒い…。
本来は雨の日にするべきではないです。換気は大事。
~プラバン製作2日目~
サイズ修正、ベースの色を水性ペンに変更しました。
バックの王冠のみ色鉛筆。
※色鉛筆や水性ペンを使う際にはプラバンをサンドペーパーで荒らしましょう
これや!この色やで工藤!!
温度は190℃に上げました。
プラバンの縮小率は40%(前回の元サイズ60mm→焼成後25mm)。
元サイズを直径33mmに変更。
プラバンはもらい物なのでメーカー不明ですが、多分厚さ0.4mm。
しかし冬の曇りではレジンがなかなか固まらない⊂(´ω`⊂⌒⊃お日様頑張って
※この日にレジンチャームの1層目と転写シール、ラメ加工をしています。
同時にプラバン上のレジン実験。
曇りの日なので、固まりが悪かった。
長時間放置しても、表面がツルツルにならず、
触ると固めのゴムのような感触で引っかかる感じがします。
レジンを固めるUVランプって2000円からあるのですね。
100均の液使い切って次に何か作りたくなったら買ってもいいかも。
つや消しトップコートでプリントプラバン作る裏ワザも発見。
これならコスパいいし大きいの出来るかな。
~プラバン製作3日目、レジンチャーム2層目~
今日は晴れなので、レジンの続き。
置き場所が傾いててレジンが寄ってシワになった…2回目の盛りで調整。
あいぽんの水平器使う日が来るとは思いませんでした。
次からランプ買おうとかたく決意。
そうこうしてるうちに、レジン固まりましたー!ぷるっぷる!!
こっちもほぼ完成!
某久保さんのトライバルチャーム♡
しっかり晴れてれば、つるつるキレイに固まる。
日光弱いと時間かけてもペタペタするみたいです。
チャームの方は2回目の段差ができてしまったから
もう1段盛るかリベンジしたい所存。
チャームの材料。ほぼ100均。
※ラメアクリル、エーワンラベル、マニキュアの緑「Pa」以外が100均商品です。
ベースの塗り方は
「宇宙塗り」で検索→
レジン1層目→
前に作った転写シール貼ってラメアクリル→
レジン2層目盛り盛り
ダ○ソーのレジンは
旧版中国製(青)→新版中国製(紫)→新版日本製(紫、PP袋入、「日本製」表記)と
マイナーチェンジしているようです。
手書きで「中国」とかいてるのはそのため。
100均レジンは「黄変する・硬化が遅い・ベタつく」などの意見が出てるみたいです。
経年劣化は不明ですが1日では黄変なし。
天候良ければ硬化しました。
曇りの日に固めた物は指紋は付かないもののゴムみたいな手触りになりました。
硬化時間は分かりません
「気泡が入りやすい」もありました。
確かに入ります、最後絞り出したのは特に多かったです。
ど素人なので取りきれなかっただけかもしれませんが。
※後日、別メーカーのレジンと比較すると
100均製は収縮が激しいのかキワまで埋めても後から隙間ができたりします。
100均製はかなり固めなので気泡も入りやすく取りづらいです。
チューブ型なので余計に絞り出すとき気泡が発生します。
それと少し黄変が見られます。