てさぐりがたり

製作記録・覚書・レポート・浮かんでは流れゆく思考の切れ端など。失敗も糧。見たこと・聞いたこと・触れたこと。

10年早起きできなかった人間が1週間で変化し始めた

ありがちなタイトルでお送りしてみました。

生活習慣を叩き直しています

10月に入ってから、
チームを組んで生活習慣の改善に取り組んでいます。

私の当初の目標は
主にメンタルマネジメントだったのですが、
早寝早起きや食事といった生活習慣の修正に
取り組まざるをえなくなりました。

寝不足になるとイライラする。
食べすぎると眠くなって
効率が落ちたり、変な時間に寝てしまう。

毎日を振り返ると、因果関係を
よりはっきり把握できます。

 
一人で考えても分からなかった

不思議なことに、
これまでも手帳に10年以上

睡眠や生活記録をつけていたのですが、
推測→実験というPDCA
回すことができませんでした。

考えてはいたのですが
改善のヒントや手がかりを見つけられずにいました。

それが、1日の報告をするなかで自然と
「今日はこれが良くなかったから、
 明日はここを直してみよう」
という考えが浮かびます。

記録、観察だけでなく
他者に報告するという視点が
よい効果を生んでいるのかも。

また、毎日の書き込みに
スタンプや返信といった
反応をもらえるのも嬉しいです。

上手くいかなくても、
落ち込むことが減って
「明日はここを修正してみよう」
という気持ちになっています。

チームを組むには利点だけでなく
欠点もあるもので。

過去に似たようなシステムに参加しても
周りが続かないと
自分が率先して頑張ることに疲れてしまったり
自分も「まあいいか」と流されてしまったりして
続きませんでした。

今はその辛さがありません。


1週間で改善の兆し

1週間すぎた辺りから、
早くも変化が出ていることに気づきました。

昼寝する日が減りました。
間食が減ったり、
食べるものを選ぶようになりました。
以前はイライラしていたタイミングでも
心に余裕をもって対応できるようになりました。

実際に早寝早起きが定着するのは
まだまだ先のようですが、
これなら楽しんで取り組めるのではと
ワクワクしています。

 

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