ライフエンジンに入って2か月が経った

入会時は疑心暗鬼だった

現在私は、「ライフエンジン」というオンラインコミュニティに入っています。8月下旬に入ったので、約2ヶ月が経過したことになります。

運営は、ブロガーのjMatsuzakiさんと、twitterのひらめきメモでおなじみのF太さん。

twitter.com

有料なんで、気になり始めてからもしばらく迷いました。だって有料ですから。ケチですから。月額980円。高くはないけど、安くもない。でも気になる…そんなグルグルを数ヶ月抱えた結果、

「えーい気持ち悪いからもう入っちゃおう。定期講読と思えばいいし。会わなかったら1ヶ月で抜ければいいし。」

そんなわけで、申し込みページからよいしょっと最初の入金しました。

…お買い上げページはロゴのダウンロードファイルがあるのみ。この後はどうすればいいんだい？
しまった詐欺られたか？

しばらくして、ちゃんと入会案内メールが届きました。せっかち。

そして反省。得るものが多い

で、入った結論から言います。
980円安い。得るものが多すぎる。

運営陣との距離が近い

コミュニティ内の交流には、主にslackという内輪の掲示板サイトみたいなのを使います。この書き込みにjさんF太さんも参加しています。質問や相談にアドバイスをくれたり、感想つけたり。

またzoomという通話ソフトでいろんな会話イベントが行われていて、週に一度の大朝活に参加すると直接会話ができます。昨日まで赤の他人かつ雲の上の人だったのにフランクに呼ばれる。近い。めっちゃ距離が近い。

都内だとオフラインイベントも頻繁に行われています。

会員がとにかくいい人

そして入会している方々（以下「ライフエンジニア」）がとにかく人が良い。そもそも有料コミュニティに入ろうとする時点で前向きで何かしたい・変えたい人ばかりな訳です。

そしてライフエンジン内では「ウェルスダイナミクス」や「ストレングスファインダー」という分析ツールを共通認識としてよく利用します。簡単にいうと、
「それぞれ得意なことや考え方が違うよね」っていうグループ分けや指標のツールです。（合ってるかな。私もまだ勉強中です）

そのため、いろんなタイプの人を受け入れる素地が整っています。むしろ違うタイプの人歓迎なところがあります。チームで何かを進めるためには、違うタイプで組んで、それぞれの得意な部分を担うことが大事と考えているからです。

そしてslackでちょっと質問すると的確な答えがすぐ誰かしらからもらえます。ググるより早い。良識のある2ちゃんって感じ。

いろんな所で「あれやりたい」「いいじゃんやろう！」みたいなノリが発生していて、なんでしょう、学生時代の文化祭やサークルみたいなワクワクがつまっています。

会員内サービスが充実している

ライフエンジン内では、自分の特技を提供するサービスが盛んにやり取りされています。ライフエンジニアには、独立やフリーランスを目指している方も多くいらっしゃいます。そういう方の経験値獲得の場として、また自分の商品がまだはっきりしない場合は実験の場として、気軽にサービス提供を始める体制が整っています。

サービス内容はコーチングやカウンセリングセッション、プログラミング、各種専門的アドバイス、ライター業、イラスト、音楽、占いとまさに多種多様。小さな町にいるようです。報酬は現金・クラウドファウンディングと、fever というコミュニティ内コインのやりとりで行われます。

私もいくつか利用させていただきました。駆け出しとはいえ、その道で私よりはるかに詳しい人ばかりです。とても助けになりました。

流れてくる情報の質と量がすごい

コミュニティ内ではslackやzoom、その他メルマガや限定動画など、さまざまなコンテンツ内で情報交換が行われています。ここに流れる情報は現場の人の体験や第一線の人の見解など生の情報がたくさん。聞いてるだけでも参考になるし、参加すればさらに得られるものがあります。

なんやかんやあって自分への効果もすごい

そんな人たちに囲まれて、では私自身に何か変化があったのか。
こちらをご覧ください。

【自信診断】東雲さんの自信スコアは70点でした。

東雲さんの自信を全体的に眺めると、東雲さんは「自信がある人」だと言って差し支えないでしょう。…https://t.co/zgUMcMgaFf

聞いてください、半月で34→70点にアップしました！！！！
— 東雲(しののめ) (@ton_sr_) 2018年10月14日