洗濯機を買い替えた
洗濯機を10年ぶりに買い替えた
使っていた洗濯機が10年を越え、たびたび調子が悪くなるようになりました。
スタートしたと思っていたのに途中で停止していて、予定時刻に洗濯が終わらない！ということもよくありました。
そこで思いきって、洗濯機を買い替えました。
新しい洗濯機はこちらです。
パナソニック ドラム式電気洗濯乾燥機 NA-VX8800R
家電10年の進化はすごい
この機種の大きな特徴は、洗剤や柔軟剤の自動投入機能があること。
本体に液体洗剤をまとめて投入しておくことで、毎回自動で測って使用してくれます。多めや少なめも設定で選べます。とても便利。
まだ使用していませんが、泥汚れに強い「どろんこ」、温水に温めてくれる「つけおき」、毛布用「ダニバスター」、ドライ衣類やレースカーテンも洗える「おうちクリーニング」など、洗濯物や汚れに合わせたコースが豊富に用意されています。
また乾燥機能を使っても、以前よりシワが少なくなりました。
進化によって増える手間もある
逆に自動投入であるからこそ不便なところもいくつかあります。
洗剤を変えるときには、その都度投入口を洗ってお手入れしないといけません。
また洗剤の濃縮度が違う場合は、本体の基準量も設定変更しないといけません。
漂白剤を使用する場合は、手動投入口のほうに入れるため、手動用の洗剤も別に保管しておく必要があります。
また洗濯乾燥を使用したときには、乾燥フィルターに埃がまるでフェルトのようにべったりとついているので、毎回取り除いてあげないといけません。
お手入れは多かれ少なかれ必要なことなので、仕方ないでしょう。
家電買い替えは余裕を持って比較検討を！
それでも毎日の忙しい朝に洗剤を測る手間が減るのはとても助かりますし、やはり10年前の機種とはずいぶん進化しています。
我が家は上記の機種に決めましたが、他にもメーカーや機種によって魅力的な機能があるものが店頭にはたくさん並んでいました。
完全に壊れてからだとゆっくり選ぶ余裕もないまま買い替えないといけないので、比較検討して買うことができてよかったです。
