てさぐりがたり

製作記録・覚書・レポート・浮かんでは流れゆく思考の切れ端など。失敗も糧。見たこと・聞いたこと・触れたこと。

Onebooksで印刷を頼んでみた

自分用に1冊だけ冊子を印刷したかったのですが

タチキリまでしっかり印刷したいのでコピー本はちょっと…

そこで、1冊からオンデマンド印刷を発注できるというOnebooksさんへお願いしてみました。

 

www.red-train.co.jp

 

※以下、二次創作を含みますので苦手な方はご注意ください。

 

できあがってきたのがこちら。

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 表面PP加工(無料)、アートポスト180kg。

印刷は綺麗ですが濃いめに出てる印象です。

翔くんピンクがくすむのは私がCMYK変換に慣れてないせいかも。

あとでデータと比較して研究します。

 

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背表紙は表1回り込ませましたが寸法バッチリ合わせてくれてます。

表4はうっっっすら合皮テクスチャ入れたんですが、これも出てます。

画像では分かりづらいかも。

 

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PP貼ると反るという情報を得てましたので、反り防止に見返し上質紙を足しました。

届いた時には真っすぐでしたが、読んでるうちにちょっと反ってきました。

 

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オンデマなのでテカります。これはしゃーない。

本文は画王80kg、他社のコミック紙的な若干凹凸のある紙です。

上質紙だともっとテカるかも。

 

写真はわざとテカりが分かりやすいよう撮影していますが

普通に本を読む姿勢なら気になりませんでした。

 

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細い線もカケアミも70線トーンの5%も10%削りも重ねも見事に出てます。

塗り残しも出てます(泣)。気をつけよ…

 

もういっこ。

本文はカラーもモノクロも関係なく同料金です。

フルカラーもできるし、こんな風に混在もできますよー。

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A5以下ならカバー、文庫ならオビも無料でつけられます。

 

ネックなのは

事前予約なのが必要なので急ぎには向かないこと、

送料が1,000円とお高めなことでしょうか。

 

頒布するほど冊数がいらないという時にはよいと思います。

発注、楽しいですよ。

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